コンセプト

Concept

「バンキング(貯める)」ではなく、
「リソース(提供する)」へ

バイオバンクは利活用されて始めて価値が生み出されます。世界のバイオバンクの利用率が数%でとどまっていると言われている一方、京都大学医学部附属病院クリニカルバイオリソースセンターの利用率は約25%と非常に高い利用率を維持しています。

理想的なバイオバンクは「利用率100%」です。医療に貢献したい、同じ病気で苦しんでいる人の力になりたいといったみなさんの思いに応えるために、いただいた検体はすべて活用すべきなのです。「キャンサーバイオバンク」で培ってきた実績・ノウハウを活用し、がんだけでなく、難病や糖尿病などの生活習慣病も含め多様な疾患にまで範囲を広げた「バイオバンク」の発展型がクリニカルバイオリソースセンターです。

施設沿革

2013年9月 がんセンター内にキャンサーバイオバンクを開設
2015年10月 院内共通の生体試料保管同意書を策定(使用開始)
2017年11月 生体試料の利活用を促進するためクリニカルバイオリソースセンターへと体制を再編。収集対象を非がん領域にも拡大
2020年4月 次世代医療・iPS細胞治療研究センター開設に伴い、クリニカルバイオリソースセンターを同センターに移転し、臨床開発との連携を強化

・クリニカルバイオリソース収集ロボットシステムを導入
・生体試料管理統合データベース再構築

バイオリソースについて

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〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
次世代医療・iPS細胞治療研究センター 2階

cbrc@kuhp.kyoto-u.ac.jp